る「よし!いこう!」


そういってるりは勢い良く扉を開けた。


店内はキラキラとした内装と爆音BGM


なんだか突然来たことを後悔した。
なんせ、クラブですら苦手な私。



いらっしゃいませーー!!!



大きな男の人たちの声。
頭が痛くなりそう。笑


内勤の人に案内されて席に着いた。