「自由に生きるよ。 縛るものは、いなくなるんだから。 それとも、覇王の姫にさせてくれる~? 僕、けっこう… 愁のこと、好きなんだよね~?」 「…いいぜ。来いよ。 覇王の姫にさせてやる。」 俺は、この女が好きなんだ… この女から好きと言われても嫌じゃなかった… 鳳凰の奴等なんかに、渡したくねぇ…