「あいつは、他の女と違う。 簡単にオトせる女じゃねぇ…」 「ふ~ん…別にいいけどさ~ 使うときは、僕がいる前で使ってね? 実験の結果を見たいから~」 俺は、祐二に分かったと言い… このことは、他の奴等に内緒にしろと言って祐二から離れた。 本当は、こんなモノ使いたくなかったが… 試してみる価値は、あるな… これで、本当に… あいつは、俺に惚れるのかをな…