「そうはいかないよ。
僕も彩音ちゃんが好きだからね。」
アヤちゃんに、彩音ちゃん…?
「どうやら、さっきの家から出ていた奴は…
女だったらしいね~」
「えっ…!?」
あの人は、女だったの…!?
女に見えないほど、カッコよかったから分からないよ…
「彩音ちゃん…?
あれぇ~? 前までは、苗字で呼んでなかったぁ~?」
「それだけ、僕と彩音ちゃんは仲が良いってことだよ。」
なんか、恐いくらい…
千から殺気が出てるんだけど…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…