「ただし、一方で開催されるはずだった、4時間もの長い時間を、なかったことにするわけにはいかない。

さらに、レアドロップという運に左右される内容が、予選3回戦の課題となるのは、厳しすぎるという声もある。

また、運営チームの想定した、突破人数を大きく下回っているのも事実である。
そこで、予選3回戦を突破できなかったプレイヤー達に、軽微なペナルティを付与した状態で予選4回戦を戦ってもらいたい

この結果に不満を持つことは当然だが、ペナルティはごく軽微なものである故、ご了承いただきたい。」

プレイヤーたちに納得いかないところもあるが、自分たちの命がかかっているのもあり、
予選4回戦の内容を見てからでないと、結局のところわからないものもある。

こうして、不完全燃焼ではあるが、予選3回戦が終わった。