目的地に着き、電車から降りる私たち。
まだ11時だったのでロッテリアに行ってご飯にした。
「いらっしゃいませー。」
入ると元気な声が聞こえた。日曜日なのにすごく空いてる。
私はチーズバーガーセットを頼んだ。
1番奥のソファーの席が空いていたのでそこに腰かける3人。
「成長したよね。あやも。まさか、クリスマスに彼氏と出掛けるなんて。」
メロンソーダをゴクンと飲みえりは嬉しそうに言ってきた。
「してないよ!えりが協力してくれたからだよ。ありがと!」
「もー。あや可愛すぎる。なんでそんな素直なの?」
「おまえもあーちゃん見習って素直になれよ」
と茶化す裕太くん。
「うるさい!」
その二人のやり取りを見て笑う私。
「でも、あやチビだし。クリスマスは気合い入れて洋服決めないと佐藤くんにまた子供扱いされちゃうよ!?」
えり…バッサリ…
「えりぃ~!」
「おまえ、ハッキリ言い過ぎ。」
ごはんを食べた後えりに連れられ、クレアモールで洋服を見てコーデを決めてもらった。
家に帰ってもクリスマスの服を見てにやける私
「早く会いたいなぁ~☆」
楽しみにする私だけど…
楽しみにする夢は、壊された…
まだ11時だったのでロッテリアに行ってご飯にした。
「いらっしゃいませー。」
入ると元気な声が聞こえた。日曜日なのにすごく空いてる。
私はチーズバーガーセットを頼んだ。
1番奥のソファーの席が空いていたのでそこに腰かける3人。
「成長したよね。あやも。まさか、クリスマスに彼氏と出掛けるなんて。」
メロンソーダをゴクンと飲みえりは嬉しそうに言ってきた。
「してないよ!えりが協力してくれたからだよ。ありがと!」
「もー。あや可愛すぎる。なんでそんな素直なの?」
「おまえもあーちゃん見習って素直になれよ」
と茶化す裕太くん。
「うるさい!」
その二人のやり取りを見て笑う私。
「でも、あやチビだし。クリスマスは気合い入れて洋服決めないと佐藤くんにまた子供扱いされちゃうよ!?」
えり…バッサリ…
「えりぃ~!」
「おまえ、ハッキリ言い過ぎ。」
ごはんを食べた後えりに連れられ、クレアモールで洋服を見てコーデを決めてもらった。
家に帰ってもクリスマスの服を見てにやける私
「早く会いたいなぁ~☆」
楽しみにする私だけど…
楽しみにする夢は、壊された…