「あや、何にする?」
財布を取り出しながら聞いてくるひろ。
「あっ私お弁当作ってきた。」
バサッ
ひろは驚いたのか財布を床に落としてしまった
「ひろ!?」
「あ。わり。びっくりしてさ。不器用なおまえが弁当なんて…」
「ひどいなぁ。不器用だから…5時起きして作ったんだよ」
「だから遅刻したり、学校で寝てたりしたのか」
「うん。お…おいしいかわからないけど、愛情はこめたからね。」
私はピンクのランチボックスからひろに作ったお弁当を出した
財布を取り出しながら聞いてくるひろ。
「あっ私お弁当作ってきた。」
バサッ
ひろは驚いたのか財布を床に落としてしまった
「ひろ!?」
「あ。わり。びっくりしてさ。不器用なおまえが弁当なんて…」
「ひどいなぁ。不器用だから…5時起きして作ったんだよ」
「だから遅刻したり、学校で寝てたりしたのか」
「うん。お…おいしいかわからないけど、愛情はこめたからね。」
私はピンクのランチボックスからひろに作ったお弁当を出した