泣きながら階段を降りる私。


ずるっ…


わ…踏み外しちゃった…


「きゃあっ」


どさっ


私は1番上の階段から落下。


「いったぁ~」


早くたたなきゃ…


見つかっちゃう…


慌てて立ち上がる。


ずきっ


だめ…足が悲鳴をあげてたてない。


「いたっ…」


あまりの痛さに目を閉じてしまった。


「あや?」


げっ…ひろ。


もう降りてきたの。