お風呂の時間になり、裕太くんの部屋に行ったえりを迎えに行き一緒にお風呂に行った。


「どしたのあや。」


元気ないのがばれた。さすが親友。


「さっき、友達に私はひろとつりあってないって言われた。」


「まあ身長差あるしねー。でもあや可愛いよ~」


って言ってぎゅーって友情のハグ。


「えりー。苦しい。」


脱衣場で着替える私とえり。


せっかく熱が下がってお風呂まで入れると言うのに浮かない私。