「黙れ…」


寝ているあやに無理矢理キスをして
口を塞いだ。


「ひゃ…あっ」


1分くらいたった。ゆっくりあやの唇から自分の唇を離した。


「んぁっ…」


「はぁっ…はぁっ…」


あやを見ると相当苦しかった様子。


「もっ…もう…息なり…」


布団を顔が隠れるほどかぶるあや。


「可愛いって言ったばつ。」


にひひと笑って舌を見せる俺。


「ほら。」


フルーツオレとヨーグルトをテーブルに乗せた