しかしあっけなく捕まってしまった。
「ほら、言ってみ?」
「ひろくん…」
「くんはいらない。」
「ひろっ…」
「よし。良くできました。」
そう言って私の頭を撫でるひろ。
「よし。教室戻るぞ。」
「ほら、言ってみ?」
「ひろくん…」
「くんはいらない。」
「ひろっ…」
「よし。良くできました。」
そう言って私の頭を撫でるひろ。
「よし。教室戻るぞ。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…