「パーフェクトレストレーション」


「あぁ…」


ジャスが痛さに顔を歪めている

「ごめん、痛かったね

でももうこれで大丈夫よ」


「ありがとう、リリー」


元気を取り戻し、ジャスは立ち上がった


「トライアンスの援護をしなきゃ!」


そう言って、トライアンスの元へと急いだ