あれから、何回も拒否したがなかなか許してくれなかった。
それで、わたしはしょうがなく龍騎の姫になる事になった

蓮「だーれーか、菓子買ってこいよー」
とソファーもたれかかって言ってる蓮
夜也「自分で買ってくればァ?」
夜也ないす!!私が言いたいことを言ってくれた。

蓮「俺を動かそうとかマヂ、お前ら恥だぞ!!!!」
と、むきになってる蓮
斗真「蓮。日本語になってませんよ。」
夜也「勉強したらどう?」
岳人「バカだろ……」
玲斗「うるせーよ」

ありゃ蓮落ちごぼれちゃった
それからお菓子買ってきてほしい事件は終わって帰るか
『斗真。あたし帰るね』
と斗真の近くに行って言った
斗真の近くでゲームをやってた蓮が
蓮「じゃーな。」と言った。
だから、わたしも

『またね』と笑顔で言った
斗真「でわ、送ります」
斗真が笑顔で立ち上がった
斗真について行った。

怜斗「俺が送る。」
ソファーで雑誌を読んでた怜斗が立ち上がってこっちへ歩いて来る。

斗真「よろしく」
え、二人っきり!?
『え、ちょ、まって斗真』

怜斗「行くぞ」

それから、車の中でも一言も接しなかった。
家の前に車がついた
『ありがと』
怜斗「あぁ」
やっぱり暗くても怜斗の顔はひきたつ。

怜斗「明日朝迎えに行く。10時にいく」
明日って土曜だよね??

『明日土曜だよ??』
怜斗「いーから、だまって来い。」

なんなんだあの言い方は。(笑)
『はいはい、おやすみ』
怜斗「あぁ、やすみ。」


明日なにが起きるか私にはまだわからなかった。