どきん どきん どくどく 何と言えば良いのだろう。 この気持ち。 自然と涙が溢れるような、 胸の奥があったかくなるような… 遠かった灰皿王子が とても近く感じられた。 やっぱりこの気持ちは 『 恋 』 だよね? サッカーバカでも、プリンス優雅でもない。 私は灰皿王子が好き。 こんなにドキドキしたことって 今まであったかな。