住宅街の中にあるコトブキは、60を越えたおばちゃんとその息子の弘兄ちゃん。

そして、小泉をあわせた3人で切り盛りしている。

店は小さかったが、味は保証付き。

お好み焼きが大好きな大阪人の舌を、満足させるものだった。



「巧坊、
それ、こっちに積んどいて。」