高校の時たくさん嫌なことがあった


明日世界なくなってないかなとか


寝てる間に死んでないかなとか


今考えたらバカみたいだけど


朝起きて、生きてることで


泣いたこともあった


あー自分狂わないかなとか


だけどね、友達とか出来始めて


いいこともあるんだ〜って


思ったりもした


高校2年の時に


一番仲良い人ができた


何でも言い合えて、笑える友達


でも、私は時々思ってたんだよね


この友達は私のことをつまらないと


思ってて一緒にいたくないんじゃないかなって


私はさ、みんなにいじられて笑われるくらいで

自分から面白いことなんて発信できないからさ

たまに話しててもその友達が笑ってくれないことがあって、

あーつまらないんだなー


もう話すのやめようかなって


それがつもりに積もって


一時期話すことをやめた


他の人から見たら、


ただのわがままで無愛想なやつだと思うけど


私は人一倍周りの目を気にしちゃう性格なんだよね

だから、話すことやめて、周りの目を気にして

人のいないところに行こうとしてた


そしたらさ、その子が泣いて


久しぶりに話して


もう話せないのかと思ったって言われて


なんて自分勝手なことをしたんだろう


こんな素敵な友達を失うところだったって気づいた


その子がいたおかげで


明日早く来いって思うようになった


まだ死にたくないって思うようになった


その友達とは離れ離れだけど連絡はとってて


その子は目標に向けてがんばってる


明日が来なければいいと思ってる人


何らかの形で明日来いって思える時が来る


だからもう少し待ってみて


そしたら、何日も何年もたって


明日来いって思ってるから