「藍子、すき。本気で大好きだわ」
「私も。ねぇ、もっと強くぎゅーってして」
「もう。しょうがいないな」
「ねぇ、もっとチューしてよ」
「甘えんぼうだな、ほんとに」
そう言って口づけしようとした時
「ん!!!!!! 、、、、、、」
しばらくしてやっと状況を理解した。
「なんだ、、 夢か」
私は夢と現実の境界線がわからなくなっていたけど、昨日の夜の事を思い出そうと思っても全然思い出せない。
私は一体なにをしたの?
どこまでが夢でどこまでが現実なの?
黒川さんには恥ずかしくて聞けないよ、、、、、
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