最近は自分でも。
めっちゃ葛藤してん。
好きやから一つになりたいし。
でも壊しそうで恐いねん、
「まぁ頑張りや!」
「・・・何をやねん」
はぁ・・・・、
もう明日は温泉やん・・・。
どうなんねんやろなぁ・・・(人事)
「おかえり♪」
「ただいまぁ★」
あーもうむっちゃ可愛い!!!
━春馬君、笑美ちゃん溺愛中━
「楽しかった?」
「んー・・・まぁ。」
正直エッチの話ししかしてないんやけど。
「笑美バイトとか大丈夫なん?」
「・・・バイト?」
「おん、」
すぐに大丈夫だよって返事が返ってくる思ってたのに。
ものすごい明るい顔で。
「やめたんだ、」
って、予想を反した言葉が返ってきた。
「・・・え?」
「辞めたのーっ」
何で?
その気持ちだけが先走り、
言葉が出てこなかった。
「少しでもさ、春君と一緒に居たかったから、・・・勝手な事、しちゃったけど。」
・・・笑美・・・
その言葉を聞いて、
一つの気持ちが溢れた。
「・・・なぁ笑美、」
「ん?」