「はぁっっっ!?」


久し振りに夏紀君と秋君に飲みに誘われたから、


俺は真剣!!!にっ話しとるんやけど。


二人は信じてへんみたいや。


そもそも事の発端は秋君の一言やった。













ーーー・・・・・


『あかん、むっちゃ腰痛い』


『はぁ?何や秋斗ヤリすぎ?』


はぁ・・・相変わらず、
言う事が過激やねん、夏紀君は。

『そうやねん』


って!おーい!!
そうなんかいっ!!!!


秋君って一応可愛い系って言われとるのに・・・


あぁ、狂変するんかな、(笑)


『そんなん言うんて、女の方やろ。どんだけやっとんねん』


あー、そうやそうや。
そうゆうのん聞くんわ女の子やな

『まぁ仕方なかってん、今回は』

『どうゆう状況やねん(笑)』


『夏紀の方はどうやねん』


・・・二人忘れてへんよな?
俺の事。


『俺〜っ?ぼちぼちや。』


美空ちゃん・・・・・・・。


一瞬、美空ちゃんが頭に浮かんだんは、秘密にしておこう。


『春馬こそどやねん、ヨリ戻したんやからもぅ熱〜い夜を過ごしてるんやろ?』


あ、忘れてへんかった。


・・・てか俺。













・・・・・ーーーー