敦「ははっ!やっぱ興味ねぇか」
「…ネックレス」
敦「はいはいっと。
ほれっ」
敦が投げてきたネックレスをキャッチして首に付ける。
この十字架のネックレスをは私にとって必要不可欠だ。
お金を払おうとしたら見事に断られた。
そのかわりまた会いにこい。とのことだが。
「ありがと。じゃあ」
敦「お前が礼言うなんて…。チッ、ボイスレコーダー持ってたら…。」
失礼な奴だな。私だって礼くらい言うっつーの。
「うっさい。」
敦「気をつけて帰れよ」
「daisyに?」
敦「ちげーよ。裏のほうだ」
「…あぁ、そっち。 誰だとおもってんの。」
敦「そうだな(笑)じゃな」
敦は心配性すぎる。
私は‶IceGirl”
正真正銘、裏世界トップの
殺し屋