当たり前だと思っているけど、何かが違う。
本当の恋って何だろうね。
幸せになっちゃいけない恋ってあるのかな?
私は好きの気持ちが高まり過ぎて、いつも胸が苦しかった。
"一緒にいたい"って…
"隣で一緒に微笑み合いたい"って…
"幸せなカップルになりたい"って…
そんな夢は、今日も瞬く間に叶わなかった。
私は、ただたんに運が付いていなかっただけなのかな。
これからも、こんな思いを背負っていかないといけないのかな。
もう、辛いよ。
せっかく、彼氏いない歴に終止符が打たれると、心の底から思ったのに。
もう、いっそのこと恋なんてしなければいいんだ。
そうすれば、辛い思いをしなくて済むはず…
私はベンチで冷たい夜風を浴びながら、ふとお空を見て、ゆで玉子の黄身みたいに真ん丸で、少し霧掛かっているお月様を眺めた。
そして一粒の涙が、そっと私の頬を伝う。
流れ出した涙は、後先を知らない。
静かな公園で、私の泣き声だけが駄々もれしてる。
夜にこんな泣いている女の所なんて
誰も恐くて近寄らないか…
いつもは騒がしい木々達が、今日はものすごく静かで不思議。
きっと私の心を察してくれているんだね。
安心して思う存分泣けるよ
ありがとう。
本当の恋って何だろうね。
幸せになっちゃいけない恋ってあるのかな?
私は好きの気持ちが高まり過ぎて、いつも胸が苦しかった。
"一緒にいたい"って…
"隣で一緒に微笑み合いたい"って…
"幸せなカップルになりたい"って…
そんな夢は、今日も瞬く間に叶わなかった。
私は、ただたんに運が付いていなかっただけなのかな。
これからも、こんな思いを背負っていかないといけないのかな。
もう、辛いよ。
せっかく、彼氏いない歴に終止符が打たれると、心の底から思ったのに。
もう、いっそのこと恋なんてしなければいいんだ。
そうすれば、辛い思いをしなくて済むはず…
私はベンチで冷たい夜風を浴びながら、ふとお空を見て、ゆで玉子の黄身みたいに真ん丸で、少し霧掛かっているお月様を眺めた。
そして一粒の涙が、そっと私の頬を伝う。
流れ出した涙は、後先を知らない。
静かな公園で、私の泣き声だけが駄々もれしてる。
夜にこんな泣いている女の所なんて
誰も恐くて近寄らないか…
いつもは騒がしい木々達が、今日はものすごく静かで不思議。
きっと私の心を察してくれているんだね。
安心して思う存分泣けるよ
ありがとう。