そして、授業なんてあっとゆーまで放課後になってしまった……

でも、よくよく考えると山野くんのお兄さんはほんとーにいるかわからないし、、

よし、いないことを願う!

わたしは、靴を履きさっと帰ろうとしたが…

?「おーぃ!
あれ、まさか逃げるつもりだったのー??」

?????
そ、そこには、なんとしらない男子が…

?「あっ、自己紹介まだだったねー
俺の名前は山野颯太!
因みに二年だよ☆」

うわーおー、
えっ、なに
星が最後についてるし、
あたしの苦手なタイプだ。