「おう!
バカは多いが悪い奴らじゃねぇ、いい奴らだしな。」

んー…高校か、まぁ、今からそこ目指すのもいいかもしれないな、特に行きたいと来ないし。学校のしつこい女子たちから離れられるだろうし…
…うん、そうしよう。

「でも兄ちゃん、そん時卒業して居ないんじゃ…?」

「んぁ?俺か?
いや、んー…よし、どうせ成績わりーし、オマエが来る時…と2年後か…留年してるんじゃないか?
まぁ、しなくてもギリギリ3年とかだろ」

留年て…
まぁ、兄ちゃんがどうなろうと俺何もできないけどなー