そして次の日

真人との待ち合わせの所に行ったら真人がいた。


遅れてごめ〜ん

大丈夫だよ。じゃあ行こ

うん。


たわいない話しで盛り上がって肝心なことが言えなくなってしまった


あ、あのさ

ん?

しつこいって自分でも理解してるし無理だってわかってるけどやっぱり好きなんだよね。
付き合ってください!!


クスッと笑って真人はにかんだ笑顔で

少し時間くれる?って言ってきた

うん、ありがとう


それで学校着いて別々の教室に着いた


何週間ぶりに学校に来たから席の場所が分からず無意識に保健室に行った



おー、千聖じゃん。
久々〜どうしたの?

ん、好きな人と登校したいから来た

あー、真人くん?

そそ


保健室の先生にはなんでも話してた

まず教室に友達がいなかったんだ