「...い、ぉい、おい!」

あぁ、俺寝てたのか。
じゃあ薫も夢...って、普通にいる!

あ、そうだ、秋がうるさかったんだ。

秋「おい!起きろよ!」

俺「チッ、起きてるようっせえなぁ」

秋「えぇw、舌打ちはないだろ、せっか く起こしてやったのに」

俺「んで?なに」

秋「お前先生から薫ちゃんの案内頼まれ てんの、覚えてないだろ」

あ、忘れてた。

俺「あ、あぁ、覚えてる...」

秋「ウソつけwまぁいいや、てことで、 俺も案内させてもらう。」

俺「じゃあ、お前だけでしろよ」

秋「はぁ?お前が頼まれたんだから、居 ないとダメだろ」

めんどくさいなぁ...

小春「ねぇねぇ、今から二人で薫ちゃん の案内?それなら私も行かないと!

まためんどくさいのが来た。

俺「え、なんで」

小春「当たり前じゃん!女の子一人なん て可哀想じゃん!( *`ω´)」

俺「はぁ、めんどくさいなぁ、わぁった よ、行きゃいいんだろ...

小春 秋「やったー!」

二人でハイタッチなんかして...バカップルがバレるぞ。てかもうバレちまえ。