観覧車・・・それは大切な空間。





観覧車・・・それは大切な時間。






空に浮かぶ白い雲のようにゆっくりと流れる時間。






二人だけの空間。誰にも邪魔されない幸せの時間。






そんな時間がもっと欲しい。二人だけの世界…






でもそんな時間は早く過ぎるんだ…







だから、観覧車が頂上にきた時、彼女にキスをするんだ。







「大好きだよ」って言ってあげたいんだ…







そうしているうちに観覧車は地上に到着する。










観覧車の思い出は、永遠にこころの中の観覧車でゆっくり時間をかけて回ってる…









最高の思い出の観覧車になるように……。