連れてこられたのは、中が真っ黒に統一され真ん中に小さなブロックキューブが宙にういている部屋 亜「……ここ?」 樹「あぁ。ここで亜夢の魔力を測る。…まぁ、亜夢なら余裕に10万は越えるだろーな!笑」 亜夢「これ、いくらまで耐えられる?」 樹「たしか50万じゃなかったっけ?」 亜「……大丈夫かな?」 私が最後に測定したの1年前だったはず…… あれから、また魔力が強くなってるのを亜夢は薄々感じていた。