「おい」 ?今、声が聞こえた気がする。気のせいかな…? 「おーい。聞こえてんのか?」 うわっ振り返った目の前に銀髪で左目に眼帯をしていて凄くイケメンのお兄さんが立っていた。 「いや、えっとっ…」 「まぁいい。嬢ちゃん、どっからきたんだ?」