「今も・・・私は1人・・・」

「奈乃、俺達と来る気はないか?」

「勇さん・・・」

「どうするんだ?」

「来ればいいよ奈乃!!」

「そうだぜ」

「行きたい!!」

バンッ

ビクッ

すると号泣してるお母さんがいた

「あんた!こんなとこにいないで早く出ていきぃ!」

「お母さん・・・ありがとうございます!!」

そして私は勇さん達についていくことにした。

「ここだ」

「壬生浪士組・・・?」

「そうだぜ。」

「ん?近藤ではないか」

「芹沢さん・・・」

「あれ?芹沢さぁん!!」

「ん?おお!ひよりではないか。」