俺は、志垣海斗
学校で王子と呼ばれている存在なんだか俺は、いまいちどこが王子なのか分からないそんな俺に少し心が揺さぶられる人が現れたそれは、姫野弥生新入生で髪は、ふわふわ目が綺麗に黒くお姫様みたいだ
俺からすればかなり可愛いと思う。
だがあれだ自分は、可愛いくないと言う女の子どこの学校にもいる感じのやつだ
喋ったのは、初めて会ったあの日と俺が女子に追いかけられていたときとの2回しかない。もう少し喋ってみたいなという気持ちがたくさんあるのは、なんでだ？
まぁそんなことは、置いといて
俺は、今ヤバい状況！
それは、元カノと俺の好きな女子達がもめているかなり怒ってるみたいだ

｢ねぇー？
海くん！この人達誰！｣

はぁ！？
もう別れたのにここの学校でなにもめてんだよ？！
元カノの名前は、三里だ
本当こいつは、やっかいなやつだ
別れるときも泣いて泣いて全然別れてくれなかったやっとのことで別れられたとおもったら、はぁ～

｢おい？
三里何を怒ってんだ？｣

｢だ、だってこの人達海くんのこと好、好きとか言い出すんだもん！｣

なんでそんなことでケンカになったのか

｢俺達もう別れたんだからコイツらが俺のこと好きでもかまわねーだろ？｣

｢でも私は、海くんのことまだ好きだもん！｣

なんだよ？はぁ～もういや

｢ごめん、三里もう帰れ！｣

｢は？海くん？何て？｣

｢おまえもうちょっと理解しろ！｣

｢･･･(泣)海くんのバカ！！！｣

三里は、泣きながら帰った

｢あの～？海斗さま？｣

｢あ、わり～
俺の元カノ別れたのに学校まで来やがって｣

本当アイツは、困るマジであいたくないわ～
俺は、そんなことより姫野弥生にとてつもなく会いたいという気持ちがあった
やっぱこれって？
その時俺の顔は、多分赤かったと思う