( ホッ…じゃないよ!話止めちゃだめじゃん!なんか、他に話題は〜(~_~; )

「 真由美ってさ〜…」

突然斗真に話しかけられドキッとする、

「 真由美って、健人のことどう思ってんの?好き…」

「 じゃないよ(即答)」

「 即答だね(^_^;)、でも仲良いじゃん真由美は好きじゃなくても、健人はお前のこと好きみたいだけど?」

たしかに、健人とあたしは仲が良い健人のことは、好き…でも斗真に感じているような感情ではなくて恋愛感情とは別の感情で、佐紀に対して想ってる感情に等しい、つまり友達としてあたしは健人のことが好きだ、異性の中では1番の友達だと思っていた、健人もきっと同じ気持ちだろうとあたしは思っていた…。
でも、この前の事で健人は違う気持ちだったということを知って少し複雑な気持ちだった、もちろん嬉しいっていう気持ちもあったけど…あんなことがあって、健人とまた元の関係でいられなくなるのではないかと、不安になってるあたしにとって健人は親友みたいな存在で、大切な友達だから、関係を壊したくない…

「 健人のことは、嫌いじゃないよ、てか、むしろ好きな方…だけど、それは恋愛感情とは違ってて…友達としてというか…、」

「 ふーん…」

「 それに…あたし、好きな人いるし…
…/// 」

(って、本人になに言ってんだろぉ〜⁄(⁄ ⁄>⁄ω⁄<⁄ ⁄)⁄ )

「 好きな人?それって同じ学校の人?」

「 う、ううん違う学校の人だよ///」

「 そうなの?じゃあ、大変じゃね?
(・_・; 」