「 あ!やっと来た!ちょうど二人一緒じゃん!(^^)二次会行くよー!」
佐紀が大声で、あたし達を呼ぶ
あたしは佐紀達の方へ駆け寄った
「 ごめんねー!(-。-; 待たせちゃって 」
「 ううん(^^)大丈夫だよ〜二人がいない間みんなで話し合ったんだけど、行くところ、ここの近くのカラオケにしたんだ(^^)この人数ならギリギリ入るし(^o^)いいよね?」
「 うん!全然大丈夫だよ(^^)」
「 良かった!(^^)じゃあ!行こ⁉」
男女あわせて、8人くらいで会場から出て歩いて近くのカラオケボックスへとむかった
カラオケボックスにつき、大きい部屋に入った、座ろうとすると佐紀があたしの腕をひっぱり誘導した
「 真由美はこっちね♪ww」
佐紀が誘導した先には斗真がすわっていた
「 えっ、ちょっと(;゜0゜)」
ポンと斗真の隣に座らされ、佐紀があたしの左隣に座った、
( えっえぇ!ちょっ!ヤバイ〜(>_<)斗真がめっちゃ近いよー(゚o゚;;腕とかくっつきそー!ドキドキする〜(>_< :)
佐紀の方を見ると、赤くなってるあたしを見てニヤニヤしている、
( コイツゥー!、面白がってるな〜‼で、でも これは斗真のメルアドゲットできるチャンスかも、話かけて、話がちょっとはずんだところでさりげなく聞こう!な、なにか話さなきゃ(・_・; )
「 と、とうま!」
「 ん?(^-^)」
( うぉ!か、顔近い(/////△/////) )
「 え、えっと…と、斗真は、い、今か、彼女とかいんの?」
( い、いきなり何聞いてんの⁈あたし! (>_<;) )
「 え、彼女?いないよ(^o^)」
「 そっか……(ホッ) 」