「 はぁ⁈ないないないない‼絶対ない!付き合ってるわけないじゃん‼
そ、それに、…」

( あたしが好きなのは、斗真だし…ってハッ‼Σ(・□・;)しまった‼つい口をすべらせてしまった‼(゚o゚;;しかも、変なところで喋るの止めちゃったし汗 ど、どうしよう(;゜0゜)…)

「 それに?なんだよ 」

健人があたしに言う、あたしは慌てて答えた

「 な、なでもないよ!ごめんき、気にしないで‼(^◇^;)」

「 お前、まさか、まだ斗真のこと好きだったりして‼」

その言葉に思わず動揺してしまう

「 えぇ⁉いや、そ、そんな!す、好きだなんて‼(;゜0゜)」

嘘のつけない自分が嫌になる
こんなことを言われてもハッキリとは否定できない

( あたしのバカッ‼なんでハッキリ否定しないのよー!(>_< :)これじゃあ、本人の前ではいそうですって言ってるようなもんじゃん‼‼汗)

あたしは斗真のをチラ見した、顔が少し赤くなっていた、その表情にまたドキッとする、ふと目があった慌ててあたしは目を逸らす
すると突然健人があたしの手を引っ張ったそしてこう言った

「 ちょっと来い、話がある」

「 ハッ?ちょっ、何⁈」

「 いいから来い‼」

そう言って、健人は無理矢理あたしをその部屋から連れ出した、そして建物の外に出て掴んでいたあたしの手を離し、話し始めた

「 お前、本当に斗真のこと好きなのかよ」

「 は?話ってそれ⁈そんなのでつれださないでよ!汗 そ、そんなのあんたに関係ないじゃん…」

「 あるに決まってんだろ⁉お前、この前のこと忘れたのかよ!俺は…」

健人は顔を赤らめた

「 忘れてないけど…てか、あれって本気なの⁈」

「 当たり前だろ?…//俺は卒業してからもずっと…///」