そうと決めた俺は、黒龍の倉庫に向かった


うわぁー、いるいる。


倉庫の前まで行くと、男たちが外を見張っていた。


よし!!行くか!!


俺は、ゆっくりと近づいて行った。


「うん?誰だお前。
ここがどこか知ってるのか?あ“ぁ?」


俺に気づいた男の一人が話してきた。


「おーい、どうした?」