「蛍…愛している!!

もう一度、鳳凰の姫…

俺の彼女になってくれ…!!」


恭也は私に泣きそうな声で言ってきている


もしかしたら…泣いてるのかもしれない…


私を愛していると恭也は言ってきている…


もう一度…彼女になれば…
また生きる理由を見つけられるかな…?


私は…恭也のことが好き…


あんなに私を思ってくれたのは…
恭也以外いなかった…