そして、俺は鳳凰の総長に近づき…


おもいっきり殴った。


総長は殴られたことで…俺の存在に気づいた


「誰だ、お前。」


総長は低い声で俺に聞いてきた。


「紅蓮だよ…こいつ。」


俺が話さないと分かったのか…
敦が恭也に言った。


「紅蓮…!!」


他の奴等は俺に驚いていた。