私…恭也の彼女になったんだ…


私は指についている指輪を…
優しく、触った。


なんか…恥ずかしいな…


私は、しばらく…
恭也のことを考えてた。


あっ…洸のこと、忘れてた…


どうしたんだろう…?


いつも、何か合ったら…
声をかけてくるのに…


洸、洸!!