だけど、兄貴のあんな姿を見たら…
やらずには、いられなかった。
兄貴は鳳凰を作ったことを悔いていた。
なら、解散なり、すればいいと思った…
だけど…ここを大切に思っている奴らがいるから、残さずにはいられなかったらしい…
俺は、最初は乗り気じゃなかったが…
今は、こいつらが大切だと思っている。
こんな俺でも、ついてきて来てくれるのが
とても嬉しい。
そう、思った俺は、こいつらに恩返しがしたくて、全国一のところまで上りつめた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…