「ラーメンか… よし、それにしよう!!」 奴は俺に言い、早く行こうぜと俺の腕を引っ張って、歩き出した。 ラーメン屋に着いてから… 奴と一緒に醤油ラーメンを頼み… 色々な話をしながら、食べた。 奴…洸は、俺と同じ喧嘩が大好きで… 他のことも、色々話が合った。 なぜ、フードを被って喧嘩してるのかと聞くと… 他の奴らに知られたくないから… と、話をしてくれた。