「うっせぇーな!! 俺は、男だ!!」


下にいる奴は、俺に言った。


だけど…
あの柔らかさは男ではない。


俺は、確かめようと奴の胸を触った。


「おい、何…男の胸なんか触ってんだよ!!」


奴は軽蔑したような目をして、俺に言ってきた。


柔らかい…


やっぱり、こいつ…女だ。