俺は、フードを被っている奴に声をかけたが…何も話さない。


「おいおい、聞いてるんだぜ?

無視すんなよ。」


俺は、そいつに一歩近づいた。


そいつは、俺に警戒してか…かまえている


俺はそいつに近づくと…


顔を目掛けて殴ろうとしたが…


それをかわされ、逆に回し蹴りをしようとしたから、それをかわした。


それが何回か続いていた。