最悪だ。


なんで…
こんな目に合わないといけないの…


私は、学校が終わり…
すぐに学校を出ようとしたら…


「キャ~!!

鳳凰の総長 恭也さんよ~!!」


「恭也さんが、校門の前にいる~!!」



それを聞いて、私は窓の外を見た。



昨日の男だ。