部活中は
海斗くんのこと
あまり
みれなくて
ボールの
動きも
みえてなかったの
そしたら
海斗くんの
投げたボールが
とんできて
私の顔に
命中してしまったの
「りりあっ」
バタンッ
その瞬間
頭の中が
真っ白になって
私はそのまま
倒れてしまった
夢の中で
心地いい
感じがした
「りりあっ」
誰かに
呼ばれて
目を覚ますと
海斗くんがいた
「海斗くん」
「あー
よかった
もう少し
休んだ方がいいよ
じゃあ
俺もどるから」
「うん」
海斗くんが
つれてきて
くれたんだ
うれしいな
海斗くんの事
好きになって
よかった
部活が終わって
みんなは
ゆったり
してるけど
私はこれからが
緊張する
結花と一緒に
少し遅れて
教室へ向かった
教室の前に
行くと
男子の
話し声が
聞こえてきた
聞くつもりは
なかったんだけど
私の名前が
聞こえてきたから
覗いてみたの
あれ!
私の手紙だ
びっくりして
頭が真っ白に
なっちゃった
私が
書いた手紙
どうして
そこにあるの!
海斗くんのこと
あまり
みれなくて
ボールの
動きも
みえてなかったの
そしたら
海斗くんの
投げたボールが
とんできて
私の顔に
命中してしまったの
「りりあっ」
バタンッ
その瞬間
頭の中が
真っ白になって
私はそのまま
倒れてしまった
夢の中で
心地いい
感じがした
「りりあっ」
誰かに
呼ばれて
目を覚ますと
海斗くんがいた
「海斗くん」
「あー
よかった
もう少し
休んだ方がいいよ
じゃあ
俺もどるから」
「うん」
海斗くんが
つれてきて
くれたんだ
うれしいな
海斗くんの事
好きになって
よかった
部活が終わって
みんなは
ゆったり
してるけど
私はこれからが
緊張する
結花と一緒に
少し遅れて
教室へ向かった
教室の前に
行くと
男子の
話し声が
聞こえてきた
聞くつもりは
なかったんだけど
私の名前が
聞こえてきたから
覗いてみたの
あれ!
私の手紙だ
びっくりして
頭が真っ白に
なっちゃった
私が
書いた手紙
どうして
そこにあるの!