そうじも
終わって
そろそろ
男子がくる頃


次は
ボールとかの
準備をして
やっと
終わって
結花と
話してたの


「りりあ!」


誰かが
私を読んだ


結花は
相手の顔をみて
驚いてる


私も
みた瞬間
体かこわばった


そこには
高校生になった
海斗くんがいた


あの時のことが
頭の中で
グルグル
まわって
そのまま
倒れてしまった