部屋に入ると
大きなソファーと
ベッドがあった
私は
ソファーに座り
清水くんが
いれてくれた
暖かい
ココアを
飲んだ
清水くんも
自分の
コーヒーを
持って
私の隣に
座った
「帰ってくるの
半年後って
聞いてたから…
びっくりしたよ」
「うん…
篤から
色々聞いてたら
気になって
様子を
見に来たんだ」
「様子って?」
「りりあちゃんの…」
「え?」
私の?
「実はさ…
りりあちゃんの事
ずっと
気になってたんだ
でも
ずっと
篤の彼女だって
勘違いしてて
篤から
俺の彼女だって
聞いた時は
うれしかったけど…
遅かった…
その時
本当に篤と…
仕方ないけど
記憶とんでるから」
大きなソファーと
ベッドがあった
私は
ソファーに座り
清水くんが
いれてくれた
暖かい
ココアを
飲んだ
清水くんも
自分の
コーヒーを
持って
私の隣に
座った
「帰ってくるの
半年後って
聞いてたから…
びっくりしたよ」
「うん…
篤から
色々聞いてたら
気になって
様子を
見に来たんだ」
「様子って?」
「りりあちゃんの…」
「え?」
私の?
「実はさ…
りりあちゃんの事
ずっと
気になってたんだ
でも
ずっと
篤の彼女だって
勘違いしてて
篤から
俺の彼女だって
聞いた時は
うれしかったけど…
遅かった…
その時
本当に篤と…
仕方ないけど
記憶とんでるから」