「ピピピピ ピピピピ」
カチッ 目覚まし時計をとめて
私は起き上がった。
身支度をして玄関を出る。
毎日、自然と目に入る景色。私は空を見上げた
「きれー…。」
そこには雲1つない青空が広がっていた。

ーこの空はあの人のところにも
繋がっているのだろうかー

三上 柚子 19才 大学生

ー空を見るといつも
君のことを思い出す。ー