「おい!!!女子をバックでどつくな!!!めっちゃ痛いんだけど!!」

そして、わたしは鞄を地面におきタックルをかます。

「ドンッッッ!!!!!」

「いっっっった!!!お前どう考えても女子じゃねーだろ。てか、なんでお前なんかと同じ高校なんだよ…」

「こっちのセリフじゃボケェ!!」

と、派手に喧嘩をしてると周りの生徒たちの注目の的となっていた。