『18年と11か月』この数字たちを、私は忘れる事はないだろう。
なぜなら、私の全てなのだから・・・・。

あなたと出会って生まれた「奇跡」。
              
             その奇跡があったからこそ、私は笑顔でいられた。

瞼を閉じれば、あなたの温もりがある。

           瞳を開ければ、楽しそうなあなたがいる。

〈私〉と〈あなた〉が出会った時に咲いていた、サクラの色を覚えていますか?

淡い淡いピンク色、私達の恋も悲しいぐらいピンク色。

            「大好きです。」

伝えて良かったと思うのです・・・。