その日から私は、毎日この先輩たちと一緒にいた。



れみとも親友になった。



ある日、れみと一緒に出かけることにした。



私たちは駅前で待ち合わせた。



れみまだかなー?



その時、私はふと思った。



そういえばれみって私以外に女子の友達いないかな?



そんなことを考えていると、れみが駅前にやって来た。



「ごめん、真奈~遅れた~~!」



「いいよーじゃあ行こ!」



「うん!」