新着メール2件



『なんだ、メルマガから…




…と、先輩だ。』




恐る恐るメールを開くと



ー今日はごめんー


私は急いで返信した

ー私こそごめんなさい-



それからたわいも無い会話が続き


いつの間にか寝てた






次の日、いつもより賑やかな朝

皆に見送られ学校に向かった





昨日の公園に差し掛かる


思い出してまたドキドキする




すると、


『おはよう、』



カァー///


顔が赤くなるのが分かる。

『先輩っ??お…はようございます。』




それから、何を話す訳もなく

少し気まずい空気の中学校へ登校した。